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2021.10.25

【施工事例】外壁・屋根塗装(四街道市)/付帯部塗装

🏡四街道市 T様邸

 

弊社のチラシを見てお問合せ頂き、外壁・屋根塗装工事のご依頼を頂きました。

本日は、付帯部塗装の様子を御紹介いたします。

 

 

『付帯部』とは住宅の外壁と屋根以外の部分のことを指します。

具体的にいうと、軒天、雨樋、雨戸・戸袋、破風板、鼻隠し、笠木、水切り、といった部分になります。

 

場所と名称はこちらのブログをご覧ください!

👉👉 【知っておきたい建物の名称🏡】

 

 

付帯部は、素材が木製や鉄製、塩化ビニール製など様々ですが、

塗装することで家の寿命を延ばすことにつながります。

 

外壁や屋根だけ塗装を行うと、家全体を見たときに付帯部分の色褪せが目立ってしまいます💦
劣化を防ぐことはもちろん、美観を保つうえでも付帯部の塗装は必要となります。

 

 

【破風板・鼻隠し】

 

破風板・鼻隠しは屋根の先端を守る役割をしています。
屋根材の内部に雨水が侵入することを目的としているので、

しっかりと塗装をしておかなければならない箇所です。

 

 

【雨樋】

 

雨樋とは屋根から流れる雨水を集めて流す働きをします。

雨樋は塩ビを素材としていることが多いので、

傷がついたり破損しない限り劣化することはありません。
雨樋の塗装は美観を保つために行います。

 

 

【水切り】

 

水切りの役割は雨水等が窓枠の下面をつたって壁面を汚さない為、

さらに室内への水の侵入を防ぐ為に設置されている物です。

 

素材によっては、塗装をしてもすぐに剥がれてしまう場合もあるため、

塗装が必要でない場合もありますが塗装をしないと錆びたり破損しやすくなって

水切りの耐久性が低下し、雨漏りの原因となるので注意が必要です。

 

 

 

【雨戸】

外壁塗装工事をすると、外壁は新築時と同様ピカピカの外見になるので、

雨戸だけそのままだと目立ってしまいます。

金属系の雨戸は、雨などが原因でサビの発生が起きやすく、

酸化を防ぐために塗膜で覆うことが大切です。

 

 

塗料が付着しやすいようにサンドペーパーで傷をつける「目荒し」を施します。

 

 

劣化が進むとサビの発生、サビから穴が開いてしまう事も・・・

塗装をすることにより、外観がツヤツヤになり、水はけも良くなるため、

雨戸としての役割をこれまで以上に発揮できるようになります!

 

 

【after】

 

こちらで完工となります。

ご依頼ありがとうございました。

 

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