チョーキング現象は塗装のサイン！！

建物を触った時に手に白い粉がついた・・・

これは ”チョーキング現象” と言って、外壁劣化の症状の一つです。

 

塗装表面が紫外線や熱、雨風や湿気などによって塗装面に劣化が起こり、塗料成分の中の顔料が粉状になって消耗していく劣化現象です!!

 

 

チョーキング現象が起こった外壁は保護されていないほとんど裸の状態・・・💦

 

チョーキングが起っている壁は塗装が剥がれ防水効果が低下し、外壁が水を吸うようになってしまいます。

「チョーキング」は塗装面の劣化のサインで、外壁の塗替えの目安になります！

 

クラック（ひび割れ）や雨漏りなどの被害が出る可能性もあるので早急に対処しましょう！

 

劣化のサインを見逃さず、適切に修繕・リフォームを行って

住宅の寿命を長持ちさせましょう(^^♪

 

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